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ツアー日程

2012年6月27日 成田空港発(午後)−乗継−シンシナチ空港着(夕方)


6月28日 創造論博物館見学、ノアの箱船テーマパーク建設地見学


同日夜 シンシナチ空港発(夜)−シアトル空港着(夜)


6月29、30日 グランド・クーリー見学(セント・ヘレンズ山と日程が入れ替わる可能性があります)


7月1、2日 セント・ヘレンズ山見学


7月3日、シアトル空港発(午前)−成田空港着(4日夕方)

 

(NL5号より抜粋)

創造博物館から旅をスタート

今回のツアーは、まずケンタッキー州にある創造博物館に向かいます。プラネタリウムやシアターで上映される宇宙の創造など、聖書に基づいて制作された映像、地層・化石・ノアの箱船など……このような聖書の視点から解説される展示を見る事は、私たちの聖書に対する確信を新たにさせてくれるでしょう。また6月はエデンの園をイメージした庭がちょうど花盛りの時期です。

この博物館見学の後、現在建築が決まったARK ENCOUNTER(箱船との遭遇)テーマパークの建築現場を見学に行きます。創造博物館の成功と、さらに大きな規模のテーマパークがケンタッキー州政府の全面的協力を得て行われるようになった経緯には、主の不思議な導きがありますが、その紹介も現地でさせていただきます。


その後西海岸のワシントン州に飛び、グランド・クーリーとセント・ヘレンズ山を見学します。グランド・クーリーは、ノアの洪水の後に起こった氷河時代の最後に氷河が溶けて起こった洪水などでできたと考えられます。

いざセントヘレンズ山へ

今回ガイドをしてくださるパク・チャンセン博士は、私がアメリカの創造調査研究所大学院(ICR)で学んでいた時に机を並べていた友人です。パク博士はアメリカ在住で、自身でも創造論のツアーを主宰し、多くの人々を案内してきました。彼は、「創造論者にとってこの場所はホットスポットです。是非日本の方々を案内し、氷河時代の終わりに起こった事と聖書の記録との関係を伝えたいのです。」と語っています。


セント・ヘレンズ山は、これまで講演やDVDで紹介してきましたが、1980年の噴火により、それまでの地質学の常識を一変させ、大激変による地層や地形の形成を地質学者たちに受け入れさせた場所です。


このツアーを通して「主の力あるみわざ」を参加されたみなさんが目の当たりにし、「主の熱心」をひしひしと感じ、主に深く感謝するツアーとなることを願って、現在着々と準備を進めています。


ツアーとして、なるべく手頃な価格で充実した旅を提供できるように、様々に工夫しています。特に、2月中にお申し込み頂くと格安チケット(キャンセル不可)が買えるので、この割引が可能になります。この機会に是非ご参加頂き、みなさまと共に過ごし、創造主の素晴らしさを共に実感し、お交わりさせて頂ければ幸いです。